『誌上パターン塾』を参考にして裏地付きワンピースを作りました

洋裁

『パターン塾 ワンピース編』を参考にしてワンピースを作りました。


今回は原型についてや、私が通っている洋裁教室のことにも少し触れています。
興味のある方は覗いてみて下さい。

作ったきっかけ


洋裁教室の課題として作りました。

きれい目で、フィットアンドフレアのシンプルなワンピースが欲しかったのですが、
アイディアが思いうかばなかったので、
パターン塾を参考にデザインを考えて先生に伝えました。

パターン塾は、いろいろな組み合わせで 
本が教えてくれるので、どんな服が作りたいか悩んだ時にとても参考になります。

今回は、この感じを選びました。(少し変えています)

「ウェスト切替え型」&「キャップスリーブ」

『誌上パターン塾 ワンピース編』
p47タックスカート、p87キャップスリーブ

引用:文化出版局 MOOKシリーズより

似たような感じの気に入っていたワンピースを持っていたのですが
体重増加で全く入らなくなり(悲)、今回を機に新調することにしました。

ちなみに、普段洋裁教室で課題を決める際は
雑誌やネット、実店舗でみた服を参考にすることが多いです。
先生がその選んだ服や自分のイメージに合った原型操作を指導してくださいます。(文化式原型)
そこから、やっと作図に入ります。

作図を学びたいので、教室では型紙付きの洋裁本は使いません。
(ミセスのスタイルブックは除く)

原型操作とは(興味ある方向け)

デザインパターンを作成する場合、原型にとられている胸ぐせダーツは表現しようとするデザインやシルエットによって、
バストポイントを起点に作図展開しやすい位置に移動してパターンを作成することが多い。

後ろ身頃の肩ダーツは肩甲骨を包むためのダーツで、切替え線で取られたり
袖ぐりに分散してゆとりとする場合や、後ろ衿ぐりに移動してとられることもある。


ウェストダーツは、体の線にそわせるためにとられたダーツで、側面のダーツはウェストで切替えられたデザインではたたんでパターンを作るためダーツとして表現されない。

引用元:文化出版局『服飾造形の基礎』より抜粋

難しく書いてありますが、服やシルエットによって
原型にある「ダーツ」を閉じたり移動させたり、逃したりすることで
作りたい洋服のデザイン形を決めることができます。
ダーツを閉じる分量や移動する場所は必ず決まっているものではありません。
(パターン塾の原型操作も、一部の紹介に過ぎません。)

ダーツ移動例

①胸ぐせダーツをウェストラインへ移動

②肩ダーツを袖ぐりに移動

参考:文化出版局 『服飾造形の基礎』

洋裁教室での手順(興味ある方向け)

①どんな服が作りたいか決めたあとは、1/4(4分の1)原型を使って作図をします。


②自分の原型()でパターンを引き、シーチングで仮縫いをします。

③試着をし、先生から補正指示を頂き自分の体型に合うように試着を繰り返しながらフィッティングしていきます。

パターンも補正し、縫い代を加えて縫い代込みのパターンに仕上げます。

⑤そこからやっと本縫いに入ります。

しつけ縫いは、家で小物や洋服を作る時には省略するようなところまできちんとやります。
でも、やはり仕上がった時に差が出るなあと感じます。

※自分の原型について
バスト・ウェスト・ヒップ・腰丈・背丈・背肩幅・ゆき丈・袖丈・手首・手のひら周りを計測し自分の体形の原型を作ります。
体形が変化した際は、再計測します。

1/4原型をA4用紙に乗せるとこのくらいの大きさ

着画

作ってみて

体型や姿勢にフィットして着心地が良いです。

『誌上パターン塾』は、自分で作図ができるようになるための一歩だと思うのでおすすめです。

塾というだけあり、本(まるやまはるみ先生)が原型操作からパターンの引き方を教えてくれます。

もちろん、パターン塾に載っているものはほんの一部の方法なので
これで全てが分かるようになるものではなくもっともっと奥が深いです。

先生曰く、深く分かるようになるには、
やはり繰り返しパターンを起こして実際に縫うを何度も何度もやらないと慣れていかないそうです。
トライ(アル)アンドエラーですね。
当然ですよね、、(汗)

でも、それがなかなか出来ないものです。。。

参考

今回選んだのは生地のオガワさんです

裏地はヨーロッパ服地のひできさん

オガワさんの生地は、レーヨンが入っているものも洗濯機でガンガン洗っても型崩れしにくいのでトップス、ボトムス共に良く選びます。
(ほんとうは洗濯機ガンガンは良くないのでマネしないでください。。)

でも、オガワさんのこれらの生地はシワになりにくく、
しかも少しストレッチが入ったニットと布帛の間のような、
とても着心地の良い生地でお気に入りです。

今まで、色々ためしましたが全て良かったです。



さいごに

パターン塾は、ある程度縫えるようになった方におすすめですよ。

オススメの本

パターン塾、知ってはいるものの難しそうでまだ手が出せない方へ
こちらをオススメします。


7号~15号の型紙付きで、組み合わせ次第で色々作れます。
こちらの記事で紹介しています。

パターン塾vol1~vol5





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